攻略-ライントレード- その2
こんばんは、けろしんです。
今回も昨日に引き続き、ライントレードの話をいたします。
実際にエントリーに至りましょう。
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時間帯と相場
世界には三大市場と呼ばれるものがあります。
日本市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の3つです。
それぞれの時間帯において相場の癖が存在します。
したがってその癖に合わせたエントリーを行うことが勝ちやすいポイントです。
1日の中で、日本市場→ロンドン市場→ニューヨーク市場と市場が開いていくのでそれぞれの癖を簡単にご紹介いたします。
まず日本市場ですが、三大市場の中で最もレンジ相場が出来やすいと言われています。
そして、ロンドン市場とニューヨーク市場ではトレンド相場が出来やすいとされます。
これには文化的なものが反映されています。
読者の方々は相場がある程度上がっていると次どのように動くと思われますか。
もちろん正解はないので思うままに考えていただければ大丈夫です。
ちなみに、私は上がり続けていればそろそろ下がってくるだろうと思います。
要するに「逆張り型」の思考を持っています。
おそらく、多くの方はこの考え方を持たれていると思います。
日本人の思考回路はこのように考える人が多いのです。
したがって日本時間はある程度上がったり下がったりした時に反転して価格が戻ってくることを繰り返しやすく、レンジ相場が出来やすいといったわけです。
では一方で欧米の方々はどのように考えるのがメジャーかというと、これだけ上がり続けていれば上昇圧力が高まっているからこのまま上がっていくだろうと考えるわけです。
要するに「順張り型」の思考回路を持っているわけです。
これにより、トレンドが続くことが多く簡単に逆張りのエントリーをすると負け続ける恐れがあるのです。
日本市場とロンドン市場が開いている時間帯は「逆張り型」と「順張り型」の均衡が保たれていることもあり、どちらでも対処できると思います。
ただ、ロンドン市場とニューヨーク市場が開いている時間帯は「順張り型」が大多数を占めているので日本人が逆張りで挑むのはあまりお勧めできません。
私に関してはこのゴールデンタイムとも呼ばれるロンドン市場とニューヨーク市場が混在して活発な21:00-24:00はエントリーをしないようにしています。
レンジ枠での逆張り
昨日お見せしましたレンジ相場のチャートをもう一度見てみましょう。
この枠をうまく描画できれば上のラインや下のラインに達した時に価格が反転するとみてエントリーすることができます。
この枠を書き込むタイミングですが、私は高値と安値がそれぞれ2つ同じラインに形成された段階で書き込むといいと思います。
まず左側に安値が1つあり、次いで高値が2つ形成されています。
この段階で2つの高値から上のラインは描画できます。
少し進むと最初の安値と同じラインに安値が形成されました。
この段階で下のラインが描画できるので枠組みを入れることができます。
あとはそのラインで反発することを見越してエントリーするのがレンジでの逆張りです。
今回はこの手法をマスターしましょう!
次回はこのラインのブレイクでエントリーしていく手法を見ていく予定です。
先ほどのチャートでも、右側を見るとラインをブレイクして一気に価格が上昇しているのが見えると思います。
予告
少し個人的な話をいたします。
今現在私自身の取引結果等は載せていません。その理由は12月から再スタートしようと思っていたからです。
しかしながら、本日思いの外50,000円のキャッシュバックをいただいたのでこの50,000円をどこまで伸ばせるか運用していく記録をつけようかと思います。
ですので明日からは私個人のエントリー結果も掲載すると思うので宜しくお願いします。
私は1日に大きな額を設けるタイプではないので初めはしょうもない結果報告になるかとは思いますが、数ヶ月後にどうなっているか長い目で見ていただけると幸いです。
ちなみに、今日はちょうど10,000円ほどの利益でしたので明日は60,000円からスタートいたします。
バイナリーを学びたい方を募集しております。
今のところあと3名様です。
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